日本福音キリスト教会連合

流れのほとり NO.20

 
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2022年4月から「上水めぐみキリスト教会」の牧師。 サイクリングやジョギングが趣味。

 <コロナ籠り>

コロナウィルスの感染拡大とその被害が大きなニュースになってからもう1年以上たちました。初めはインフレエンザと同じで、春になって気候が良くなれば自然に収まるだろう、と考えていた人が多く、こんなに恐ろしい病気だとは思っていなかったのではないでしょうか。ステイ・ホームとかソーシャル・ディスタンスなどと聞き慣れない英語が広く口にされるようになりました。早く収束するように祈りの手を挙げる毎日です。

アメリカや西欧諸国と比べると、日本は死亡者が比較的に少ないのは日本の医療従事者たちの努力と技術によるのでしょうか。テレビで報道される病院の救命救急治療の様子はすざましいものです。お医者さん、看護師さん達に感謝の念で一杯になります。

今は、コロナの変異ウィルスが感染力も強く、早く重症化すると言うことで問題になっています。そこで行政は国民に出掛けないように呼びかけています。「人流」を減少させる、ということがこの感染症を抑えることの鍵だと言われています。ステイ・ホーム、家の中に籠っているのが一番の解決方法だ、ということのようです。

<オンライン活動>

教会内でもコロナウィルスの感染が拡がった、クラスターが発生した、というニュースが伝わってきました。そこでこの1年多くの教会は礼拝式も祈祷会も他の諸活動も中止或いは休止し、インターネットを使って活動を続ける形にしています。家や別の場所にいても、コンピューターやスマートフォンを使って教会の礼拝式に参加できるのですから便利な時代になりました。それが東京のような大都市だけに留まらず、日本全国、いや世界中で見ることができるのです。上水めぐみ教会のホームページを見た、と海外から私に連絡をくれた人がいます。皆の顔を見ながら、会話し、話し合い、お祈りをすることのできるズームという便利な方法もあります。

英語のオンラインという言葉が普通に使われるようになりました。ラインとは、線のことですから、電線などで結ばれて通信することをオンラインと言います。私には何となく電線に停まってピーチク、パーチク鳴いている小鳥の姿が思い浮かびます。ユーチューブという便利な物が多くの人によって使われています。映画、音楽、公演などを手軽にコンピューター上で見聞きすることができます。誰が命名したか正確なことは知りませんが、ユーチューブという名前も面白い想像を掻き立てます。チューブというのですから、トンネルの様な穴の向こうからユー(あなた)が出て来る姿を想像してしまいます。子供の頃に穴を掘って向こうから掘ってきた友の穴と繋がって大喜びした日を思い出しています。

<神様とオンライン>

ユーチューブで世界中の教会の様子を知ることができるようになりました。説教を聞いて強く感じることは、聖書のことばを聞き、理解し、神様の御心(み思い)を知る喜びです。これは神様とオンラインで結ばれる、ということでしょう。ヨハネの福音書1章1節、

「初めにことばがあった。ことばは神とともにあった。ことばは神であった。」

「ことば」である神様は私たち人間とただ話すだけではなく、考えを持って、人格的な交わりを求めておられるお方です。ですから私たちが神様を信じない、受け入れない、ということは、神様のラインから離れ、交わらない、交われない状態にいる、ということです。この状態にいることを聖書は「罪」と言います。「罪」から救われる、クリスチャンである、と言うことは、神様とオンラインで結ばれているということです。ユーチューブ「イエス・キリスト」をあなたの心の中でクリックしてみてください。

 

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